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    <title>幕末奄美遠島生活</title>
    <link>http://sagenta.nature-f.com/</link>
    <description>左源太さんの日記&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
名越左源太「大島遠島録」の、なんちゃって現代語訳と、食と菓子についてのあれこれ　　スチャラカなので無断転載はお断りしますー。</description>
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    <title>島津御手元本『南島雑話』見学</title>
    <description>と、いうことで、九州国立博物館に行ってきました。

以前ご紹介いたしましたが、土曜日から、東大史料編纂所所蔵品展がはじまっており、その中に『南島雑話』も出ているのです。

九博は、前にも雑話を展示したのですが、その時は体調を崩して旅行を取りやめました。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
と、いうことで、九州国立博物館に行ってきました。<br />
<br />
<strong><a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=889943" target="_blank">以前ご紹介いたしましたが</a></strong>、土曜日から、東大史料編纂所所蔵品展がはじまっており、その中に『南島雑話』も出ているのです。<br />
<br />
九博は、前にも雑話を展示したのですが、その時は体調を崩して旅行を取りやめました。今回も、直前に緊急事態が発生したのですが、なんとか騙し騙しで出かけて、念願の御手元本『南島雑話』を見てくることができました。大変、キレイな本でした。<br />
<br />
開いていたのは、東洋文庫で言うならば、1巻13頁の稲の脱穀（？）をしているところと、185頁の十五夜綱引きのところ。<br />
<br />
御手元本は、どのようないきさつかは不明ながら、お殿様に献上された明治期の写本と考えられている本ですので、内容によっては削除された部分もあったりするやに聞いていましたが、稲の頁、女性の手の甲の入れ墨がありませんでした。<br />
<br />
これはハヅキといって、女性の手の甲に墨を入れるもので、『南島雑話』にもその絵があります（２巻５４頁、解説は５２頁）。ハヅキは針穿と書きましたが「昔は端月の形に」したのでハヅキともいったとのこと。<br />
<br />
御手元本では意図があって外したのか、単に略したか忘れたかしたのかはわからないのですが･･･（ついでにいうと、東洋文庫も印刷が悪くて、わかりにくいですね。黒く潰れてしまっています）。<br />
<br />
他の頁も見たかったなーと思いつつ、でも、ちょっと満足して帰ってきました。展示は文書好きなヒトにもいいだろうなーと思います。なかなかあれだけ揃いで見せる機会はないでしょう。親しみやすさを演出しよう、という努力も結構あって、最近の傾向かなと思います。<br />
<br />
大日本史料とか大日本古記録とかを書架にだーっっっと並べて展示してあるのが好みでした。物量で見せるのってある種説得力があります。<br />
<br />
あ、ちなみについでに福岡市博物館に寄ってきたのですが、あんまり立派でびっくりしました！　<br />
君はタージマハールか･･･。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>南島雑話</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-16T21:13:04+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=950879">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=950879</link>
    <title>７月</title>
    <description>７月です！　

「月刊」にしようかしらとか言ってたくせに、
とうとう６月は一回も書かないまま終わってしまいました。

･･･････隔月刊？？？　あははは(←笑ってごまかす。古い！）

奄美は梅雨明けしたそうで、ぴかぴかの青空と海の写真を
あちこちで目にします...</description>
<content:encoded><![CDATA[
７月です！　<br />
<br />
「月刊」にしようかしらとか言ってたくせに、<br />
とうとう６月は一回も書かないまま終わってしまいました。<br />
<br />
･･･････隔月刊？？？　あははは(←笑ってごまかす。古い！）<br />
<br />
奄美は梅雨明けしたそうで、ぴかぴかの青空と海の写真を<br />
あちこちで目にしますね。ハイシーズンの奄美には一度も<br />
行ったことがなく、一度は行って見たいものだなぁと思います。<br />
キレイでしょうねー･･･。<br />
<br />
来年皆既日食のときに行けるといいのですが、とてもじゃないけど<br />
たどり着けそうにない雰囲気がマンマンで、せっかく国内で見られる<br />
皆既日食というのに、結局中国ツアーとかに乗る事になるのだろうか？と<br />
思っています。うーん。でも、Ｔシャツだけは買いました！<br />
<br />
四半世紀も前から楽しみにしていたのですが、こんなに大変そうな<br />
ことになるとは想像もしてませんでした。だいたい天文人口なんて<br />
モノスゴク少ないはずなのになー。今年の中国日食ツアーだって<br />
まだ空席あるのにーっ。<br />
<br />
今まで皆既日食は一勝一敗、沖縄の金環食の時は、前日まで雨で、<br />
当日はばっちりでした（わーこれも古い話だー）。<br />
<br />
奄美は、晴れるといいですね！　間違っても台風など来ませぬように。<br />
来年は、どこでもいいから行くぞー。<br />
<br />
左源太さんと全然関係ない、茶飲み話で失礼しました！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>そのほか</dc:subject>
    <dc:date>2008-07-03T21:43:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=916761">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=916761</link>
    <title>左源太さんのお嬢さん</title>
    <description>よーやく国会図書館に出かけてきました。

先日、yukiさんから教わった、左源太さんの娘、川上いささんの「都見物日記」のコピー取りが主たる目的です。

日記は『さんぎし』という雑誌の昭和34年3月号〜11月号に、９回にわたって翻刻連載されています。

紹介者は...</description>
<content:encoded><![CDATA[
よーやく国会図書館に出かけてきました。<br />
<br />
先日、<strong><a href="http://blog.goo.ne.jp/yuki_bins35/e/0c90b84a1b14660267ee5289fc7e088c" target="_blank">yukiさんから教わった、</a></strong>左源太さんの娘、川上いささんの「都見物日記」のコピー取りが主たる目的です。<br />
<br />
日記は『さんぎし』という雑誌の昭和34年3月号〜11月号に、９回にわたって翻刻連載されています。<br />
<br />
紹介者は寺師若法師、これは雑誌の発行者の寺師宗一氏のことのようです。<br />
<br />
yukiさんの紹介内容とダブりますが、まずは日記の概要を。<br />
<br />
いささんが、お義母さんと弟の轟さんと東京に出かけたのは明治２３年。国会が開設され、東京見物が流行ったそうで、そーいえば、今日も国会近辺は見物客で賑わっていましたー。外から見るだけなら立派なんですよね！（お、ちょっと政治的発言）<br />
<br />
４月１７日に船で鹿児島を出発、金毘羅様、淡路島から神戸、大坂、京都、伊勢を経由して東京に着いたのが５月１日。１８日に神戸行きの船に乗って大坂経由で鹿児島に２９日に戻っています。一月半近い旅行でした。<br />
<br />
連載の一回目に「丹下幸代おばさん」が、祖母にあたる川上いささんの日記を見せてくれたとあります。幸代さんのおじさん（いささんの息子）にあたる橋口精一氏が整理されたものの由。後記に「修正せず成るべく有りの儘をうつし、時にあまり分らぬ処を直せしのみなれば、原文と少しもちがいし所なしというて差閊（さしつかえ）なし」と書かれているそうで、つまりは原本ではなさそうですね。<br />
<br />
あと、翻刻も初回に「以上の四日分は一つも省略していない」とありますが、途中「中略」の表記もあることから、２回目以降は全文翻刻でもなさそうかな？という感じです。<br />
<br />
長くなりそうなので、今日はここまでにしますねー。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>左源太さん</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-24T21:44:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=912911">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=912911</link>
    <title>御手元本『南島雑話』</title>
    <description>「東大史料編纂所附属画像史料解析センター通信」の41号が届きました。

なんと、『南島雑話』がカラーで表紙です！おおーっ。

こちらは編纂所所蔵の国宝島津家本。明治中期にお殿様に献上されたと伝わるそうで、紙質も保存状態もとっても良いと聞いたことがあります...</description>
<content:encoded><![CDATA[
「東大史料編纂所附属画像史料解析センター通信」の41号が届きました。<br />
<br />
なんと、『南島雑話』がカラーで表紙です！おおーっ。<br />
<br />
こちらは編纂所所蔵の国宝島津家本。明治中期にお殿様に献上されたと伝わるそうで、紙質も保存状態もとっても良いと聞いたことがあります。<br />
<br />
今度九博で展示される本ですよね。見に行くのが楽しみです！<br />
<br />
表紙に使われているのは、湯湾山中から石碑を掘り出す図　と　首枷足枷の図　の見開き。字も丁寧に綺麗に書かれています。<br />
<br />
この石碑、この前見た杏雨書屋本では、拓本の写しのような紙が、折込で入ってましたねー。<br />
<br />
ということで、取り急ぎのご紹介でした！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>南島雑話</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-21T00:19:56+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=898970">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=898970</link>
    <title>左源太さんのご親戚</title>
    <description>こんにちはー。そろそろタイトルにさりげなく「月刊」とつけちゃおうかしらと思っている今日この頃でございます（こらこら）。

ご紹介しようと思っていたブログがありまして。
こちらにも何度かコメントを下さった事のあるyukiさんの「ゆきのおと」。

ナント左源太...</description>
<content:encoded><![CDATA[
こんにちはー。そろそろタイトルにさりげなく「月刊」とつけちゃおうかしらと思っている今日この頃でございます（こらこら）。<br />
<br />
ご紹介しようと思っていたブログがありまして。<br />
こちらにも何度かコメントを下さった事のあるyukiさんの<strong><a href="http://blog.goo.ne.jp/yuki_bins35" target="_blank">「ゆきのおと」</a></strong>。<br />
<br />
ナント左源太さんの息子、轟さんの、ひ孫に当たる方なんですー！<br />
そんなわけで、名越左源太情報やご自分で調査された事なども書かれています。<br />
<br />
<strong><a href="http://blog.goo.ne.jp/yuki_bins35/e/0c90b84a1b14660267ee5289fc7e088c" target="_blank">左源太さんのお嬢さんのいささんが、東京見物に出かけたときの旅日記、</a></strong>などというレアな情報があるんですよ。<br />
<br />
実は、この旅日記を実際に確認してからブログをご紹介しようと思っていたのですが、なかなか国会図書館に出かけられずにおりまして、まだ見てないのです。<br />
<br />
yukiさんの抜粋によれば、いささんもなかなかの食いしん坊とみました。<br />
早く読みたいなーっ。<br />
<br />
ということで、本日はこれにてー。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>左源太さん</dc:subject>
    <dc:date>2008-05-06T21:34:04+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=889943">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=889943</link>
    <title>『南島雑話』が展示されまぁす！</title>
    <description>えーと、ご無沙汰しています。

琉球嶌真景の豚の話を書こうと思いつつ…他にも紹介したいブログなどもありつつ…。

スミマセン、沈没中。

で、タイトルですが。

九州国立博物館で東京大学史料編纂所所蔵の『南島雑話』が展示されるという話を聞きましたので、取...</description>
<content:encoded><![CDATA[
えーと、ご無沙汰しています。<br />
<br />
琉球嶌真景の豚の話を書こうと思いつつ…他にも紹介したいブログなどもありつつ…。<br />
<br />
スミマセン、沈没中。<br />
<br />
で、タイトルですが。<br />
<br />
九州国立博物館で東京大学史料編纂所所蔵の『南島雑話』が展示されるという話を聞きましたので、取り急ぎ、ご紹介です。<br />
<br />
平成２０年７月１２日（土）〜８月２４日（日）<br />
<br />
島津の国宝と篤姫の時代　- 東京大学史料編纂所２０万点の世界 - <br />
<br />
編纂所の史料が、耐震工事に伴って九博に避難したことは、以前お伝えしたと思いますけれど、それが展示されるんですねー。<br />
<br />
<strong><a href="http://www.kyuhaku.jp/" target="_blank">詳しくは　九州国立博物館のＨＰにて。</a></strong>　<br />
『南島雑話』の写真も出てますよー。（人形人参も…！ひえー）<br />
<br />
九博では、前にも『南島雑話』が展示されていて、その時は飛行機のチケットまで取ったのに急遽キャンセルとなって涙をのんだので、今回は行きたいなー。<br />
<br />
ということで、お知らせでしたー。再び、沈没〜。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>南島雑話</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-26T18:37:15+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=850373">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=850373</link>
    <title>琉球嶌真景</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

先日、ちらりと琉球嶌真景の記事について触れたのですが、そういえば、知らない方もいらっしゃるんじゃないかしら、と思いつきました。

わたしも奄美博物館の高梨さんに教わるまで、ぜーんぜん知らなかったですものねー。（...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
先日、ちらりと<strong><a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=844237" target="_blank">琉球嶌真景の記事について触れた</a></strong>のですが、そういえば、知らない方もいらっしゃるんじゃないかしら、と思いつきました。<br />
<br />
わたしも奄美博物館の高梨さんに教わるまで、ぜーんぜん知らなかったですものねー。（そうそう、博物館、しばらく前に<strong><a href="http://amamiislands.blog52.fc2.com/blog-entry-369.html" target="_blank">イシカワガエルの卵が生まれたそうです。</a></strong>去年より時期的にだいぶ遅かったのですが、去年は早かったといってましたから、今年は自然のサイクルに近いのかもしれませんね。そろそろ孵ったりしてるのかな？<strong><a href="http://amamiislands.blog52.fc2.com/blog-entry-173.html" target="_blank">白いおたまじゃくしなんですよ！！！</a></strong>）<br />
<br />
えーと、いきなり脱線しましたが、本日は琉球嶌真景とはなんぞや？というのを、名護博物館紀要「あじまぁ」１０号の比嘉武則「琉球嶌真景」再び　の原稿からご紹介します。<br />
<br />
・１８世紀後半から１９世紀前半の奄美・沖縄を描いた巻物。４２?×１４ｍ。（長いっ！）<br />
<br />
・所蔵しているのは名護博物館<br />
<br />
・絵師は岡本豊彦（江戸時代後期・四条派　1752〜1845）　<br />
<br />
・全１１景から成り、その多くは奄美を描いたものと思われる。<br />
<br />
・描かれた時期は左源太さんより少し古いのではないか？<br />
<br />
岡本が奄美・沖縄を訪れたという資料は残っておらず、なぜ、どのようにこの絵が描かれたのかは不明。<br />
<br />
琉球島新景と『南島雑話』の絵の類似性も指摘されています。<br />
<br />
第３景　の「芭蕉とティルの二人」は、「大?セツ覧」の絵（１巻の１８頁とか２６頁とか２９頁？？）<br />
第５景　の「キビ刈り、田仕事」は、「大?漫筆」の砂糖製法之事(１巻１巻１０６頁）<br />
第７景　の「高倉と仕事帰りの人々」は、「大?漫筆」の馬屋と高倉の合体？（１巻６８頁・７１頁）、薪を運ぶ人々は「南島雑記」の薪之事（１巻１３１頁）<br />
<br />
だそうです。比嘉氏は「同じ人物によって下絵が描かれたものかもしれない」とまで書かれていますが、んー？そこまで似ているかなぁ？薪之事とか、砂糖製法之事とか、雰囲気はありますけど。<br />
<br />
『あじまぁ』には白黒ですが、全景の写真がでています。<br />
<br />
ホンモノが見てみたいですね！<br />
<br />
ちなみに、平成１４年には、奄美博物館で「琉球嶌真景」と奄美　という展示が行われ、講演会・シンポジウムも開催されました。例によってゴージャスな講師陣で、聞きたかったなぁ！と思わせます。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>そのほか</dc:subject>
    <dc:date>2008-04-06T17:27:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=859319">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=859319</link>
    <title>最近読んでいる本</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

最近読んでいた本を、ちらっとご紹介しておきますね。

クライナー・ヨーゼフ、田畑千秋共訳著『ドイツ人のみた明治の奄美』 ひるぎ社　1992

明治13年(1880)に奄美大島にやってきた２５歳のお雇い外国人、ルードヴィヒ・...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
最近読んでいた本を、ちらっとご紹介しておきますね。<br />
<br />
クライナー・ヨーゼフ、田畑千秋共訳著<strong>『ドイツ人のみた明治の奄美』</strong> ひるぎ社　1992<br />
<br />
明治13年(1880)に奄美大島にやってきた２５歳のお雇い外国人、ルードヴィヒ・デューダーラインの記録です。8月15日から15日間という短い滞在ではありましたが、途中加計呂麻で台風に遭遇、他にする事も無くて、滞在中の家の主人から、いろいろと話をききまくったようです。結果論、台風様々ですね？　被害が大きく、道が寸断されたりして、帰り道はホントに大変だったようですけれど。<br />
<br />
彼は動物学者で、興味の対象は動植物にあったらしいのですが、記録はそれにとどまらず、言語・地理・衣食住・風俗習慣などなど、左源太さんばりに（ちょっと大げさ）幅広いのでありました。<br />
<br />
左源太さんから30年くらいあとですが、モノスゴク違ったということはないのだろうなと思うので、そうした意味でも興味深いです。<br />
<br />
牛は食べることもあったけど稀、豚はとってもたくさんいて、塩漬け肉は輸出もされている、鶏もそこそこいるけど値段が高く、卵も入手し難い、とか。<br />
<br />
よく目にする栽培植物にピーナッツがあるとか。<br />
<br />
蘇鉄の澱粉は、昔ほどは食べられず、あまり好まれていないとか。<br />
<br />
アルコールは、沖縄から入る泡盛が多く、日本酒は目にしなかったこと、蘇鉄の実で作る焼酎があるが、だいぶ質が悪い、とか。<br />
<br />
沖縄との比較があったりもして、その辺も面白いですねー。<br />
<br />
機会がありましたら、ご一読をお勧めします！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>参考文献</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-27T00:19:22+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=844237">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=844237</link>
    <title>沖縄の蘇鉄</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

遅くなりましたが、予告通り、沖縄の蘇鉄の記事のご紹介です。

実は去年の暮に奄美にお邪魔した時に、蘇鉄の幹から澱粉を採るのにも、いい時期があり、また、いいソテツがあって、いつでも何でも良いってわけではないのだよ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
遅くなりましたが、予告通り、沖縄の蘇鉄の記事のご紹介です。<br />
<br />
実は去年の暮に奄美にお邪魔した時に、蘇鉄の幹から澱粉を採るのにも、いい時期があり、また、いいソテツがあって、いつでも何でも良いってわけではないのだよ、と言うお話をうかがっていました。<br />
<br />
『南島雑話』にはそこまでの記述はなかったので、なるほどー、やっぱり勉強になるわけです。（食糧難の時は、美味しい時期とか言ってる場合ではなかったということのようですが）<br />
<br />
で、先日は名護博物館の紀要『あじまぁ』のバックナンバーをパラパラ見ていたら、展示用サンプル作りをかねて蘇鉄の食べ物作りを再現した時の記録、という記事がありました(1号）。<br />
<br />
それによると、沖縄ではもう蘇鉄は全然食べないようです。大正生まれの女性２名の指導により、蘇鉄の採集から調理までが行われています。<br />
<br />
面白かったところを箇条書きでご紹介。<br />
<br />
・食料としての蘇鉄の記録は１５３５年が初出。<br />
<br />
・美味しい蘇鉄の生える場所、というのがあった（山が良い説と海岸が良い説があるようで、海山の問題よりも場所の特性があるのかも？）<br />
<br />
・美味しいでんぷんをたくさん持っている蘇鉄は、時期で言えば旧暦３〜５月、親よりも子株、雄よりも雌の木、爪の大きいもの、丸っこい形、根が土中に埋まっているもの。<br />
<br />
時期や子株が美味しいというのは、奄美で教わった話と同じでした。<br />
<br />
・食べ方が徹底している。爪の部分を削り取って、すりおろし、布を使って澱粉とカスを分離するのですが（水をかけてもむと、澱粉は水に溶ける）、残ったカスの部分も乾燥させて保存し、石臼で引いて粉にして食べているのですねー。ムダにしない！<br />
<br />
『南島雑話』では、蘇鉄に限らず、摩り下ろして澱粉を採る、という製法を見なかった気がします。粉砕するためには、臼で搗き崩してます。これは地域性なのか、時代の違いなのかは不明です。<br />
<br />
江戸時代にも、芋の澱粉を採る方法として、摩り下して水にさらす、というのは行われていましたから、あっても不思議ではないのですが、毒抜きという観点からすると、不足なのかな？と思っていたんですけど･･･（発酵させるなどの作業が必要なのかと）。<br />
<br />
でも、沖縄の作り方を見る限りでは、よくよく水を替えて晒せば、大丈夫、ということみたいですよね？？？<br />
<br />
・奄美の蘇鉄の幹の澱粉と同じかな？と思われるのは、アーシと呼ばれるもので、薄く切って発酵させてから澱粉を採ります。丸めて乾燥させ、保存するのですが、手間がかかるけれども歩留まりがよく、雄の木から澱粉を採るときなどによく使われたとのことです。<br />
<br />
このアーシが、きっと、『奄美の島々の楽しみ方』という本に載っていた「ベッラ」だろうなー、と。<br />
<br />
奄美と沖縄、蘇鉄との付き合いも、似ていたり違ったりで、面白いですね。奄美諸島全体として、「蘇鉄を食べる」風習が広く残っているとは言いがたいでしょうけれど、でも全く廃れてもいないところが、凄いなと思うのでした。うん。<br />
<br />
長くなってしまいましたが、『あじまぁ』10号には比嘉武則氏による「「琉球嶌真景」再び」の記事もあって、面白かったです。3号に花ぼうるが載ってたのも嬉しかった！<br />
<br />
ということで、また、しばらく沈没します。ゴメンナサイ。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>食べ物</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-16T22:46:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=837990">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=837990</link>
    <title>牛やら麦やら蘇鉄やら</title>
    <description>こんにちはー。

どーも更新になりません。まとめるだけのネタにならないんですよー。

ということで、今日は、このところ拾ってたお話をちょこっとご紹介。

・1600年代半ばくらいの江戸の町では、犬はあまり見かけなかった。
　いると食べられてしまっていたので...</description>
<content:encoded><![CDATA[
こんにちはー。<br />
<br />
どーも更新になりません。まとめるだけのネタにならないんですよー。<br />
<br />
ということで、今日は、このところ拾ってたお話をちょこっとご紹介。<br />
<br />
・1600年代半ばくらいの江戸の町では、犬はあまり見かけなかった。<br />
　いると食べられてしまっていたので。<br />
<br />
・彦根藩では牛肉の味噌漬とか干し肉を作って将軍に献上していた。<br />
　でも薬になるから、という言い訳はしていたみたい。<br />
　なんのかのと、牛肉愛好者は多かったようですね。<br />
<br />
・『南島雑話』にでてくる竹の「麦突き」という道具は、薩摩半島や大隅半島南端や、種子島屋久島あたりでも使われており、「サーシ」と呼ばれていた。上から刺すように使う事からの名称だろう。<br />
広い地域で使われていたものが、一部残った、古い歴史を持つ農具であろう。<br />
<br />
なーんてところでしょうか。<br />
<br />
肉食はネットや本で引っ掛かった情報の裏取り（原典確認）を、少しずつやっています。でも、正直なところちょっと手に負えないなーと思うので、テキトーなところで切り上げる予定。面白いんですけど、薩摩や奄美に絞っていくところまではいけそうにないのと、一般論として語るにはテーマが大きすぎるんですよねー。どっちにしても能力をはるかに超えてしまうので。<br />
<br />
とりあえず、薩摩の江戸期の豚関係の資料は、もう少し探してみます。<br />
<br />
沖縄関係の資料も、少しまとめて見ていますが、蘇鉄の話が面白かったので、それは次回にまとめてご紹介しますねーっ。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>食べ物</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-09T14:01:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=833450">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=833450</link>
    <title>ふくろう</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

なーんていいながら、今日も雑談ですー。

先日、与論島クオリアさんのウンニーマイの話をしたのですが、その中で、与論島ではフクロウは「ミャンチックー」なのだ、と書いてありました。

ミャンンチックーとは、顔がミャ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
なーんていいながら、今日も雑談ですー。<br />
<br />
先日、与論島クオリアさんのウンニーマイの話をしたのですが、その中で、与論島では<strong><a href="http://manyu.cocolog-nifty.com/yunnu/2008/02/post_0d02.html" target="_blank">フクロウは「ミャンチックー」なのだ、と書いてありました。</a></strong><br />
<br />
ミャンンチックーとは、顔がミャンカ（猫）の顔に似ているところからその名がついたのであろう。<br />
<br />
という本からの引用があり、あー、目が、似てるかもね？と思っていたのですが、ふと思いついて『南島雑話』2巻7頁のコノハヅクを見てみたら、大島ではこれは「マヤツクホ」だそうです。<br />
<br />
マヤ、猫ですよねー。奄美方言音声データベースでは、マヤツぃクフ でミミズク。<br />
やっぱりマヤは猫だそうで、クフがフクロウの意味だそうです。<br />
首里方言でも、ミミズクがマヤージククで、フクロウがチクク。<br />
<br />
･･･ミミズクって猫っぽいふくろう？？？<br />
いずれ、着眼は同じといえそうですね。<br />
<br />
与論島ではチックーは、なんだろう？　と、思った事でした。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>南島雑話</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-04T23:30:24+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=832735">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=832735</link>
    <title>『南島雑話』の所蔵先</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

そんなわけで、『南島雑話』写本を所蔵している機関をざっくりまとめてみます。持ち主の変遷とか行方不明になったものとかは全部無視して、今あるもの、ということで。

奄美市立奄美博物館　　閲覧不可
　・大?セツ覧
　...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
そんなわけで、『南島雑話』写本を所蔵している機関をざっくりまとめてみます。持ち主の変遷とか行方不明になったものとかは全部無視して、今あるもの、ということで。<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">奄美市立奄美博物館</span>　　閲覧不可<br />
　・大?セツ覧<br />
　・大?便覧<br />
　・大?漫筆<br />
　・南島雑記<br />
　・南島雑話<br />
　・ほか、草稿類アリ<br />
　*　遠島録や夢留もこちらの所蔵です。<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">東京大学史料編纂所</span>　こちらも今のところ閲覧不可<br />
　・大?セツ覧<br />
　・大?便覧<br />
　・大?漫筆<br />
　・南島雑記<br />
　・南島雑話<br />
　*なんと、国宝（島津家文書一括で）。<br />
　　このほか左源太さん日誌類などもたくさん所蔵してます。<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">鹿児島大学附属図書館</span>　<br />
　・南島雑話　１〜５巻<a href="http://hdl.handle.net/10232/249 " target="_blank"><strong>→こちらをどうぞ。</strong></a><br />
（が、本日現在、サーバの不調か表示ができません！鹿児島大学さぁん！）<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">国立国会図書館</span>（貴重書室）<br />
　・奄美大疇漫筆（あまみたいちゅうまんぴつ）で登録（大?漫筆の「飲食」以降の抜書き）<br />
　・南島雑誌（南島雑記部分）<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">杏雨書屋</span>　<br />
　・南嶋雜話（「南島雑話」前後編部分）<br />
　・南嶋雜記<br />
<br />
<span style="font-size:medium;">鹿児島県立図書館</span><br />
　・大?漫筆（←左源太さん自筆草稿では？と平凡社本では言っています。見たい！）<br />
　*平凡社本の解題によれば、「大?漫筆・大島見聞録・大?セツ覧」というタイトルが三つついてるけど「大?セツ覧」だよ、という写本があるとのことなのですが、ウェブサイトの資料検索だと、「大?窃覧　大?便覧　大?漫筆　南島雑記」というタイトルで東大写本だよ、というのしかヒットしません。どうしたことやら？　<br />
<br />
こちらはまだ尋ねた事がないのですが、鹿児島大学の雑話の複製や、夢留や他の日記類のコピーなど、左源太さん関係の史料を積極的に集めた形跡があります。すてき。<br />
<br />
細かいものは他にもあるようですけど、まー、メジャーどころはこの程度でしょうか。<br />
<br />
あと、<span style="font-size:medium;">琉球大学附属図書館伊波普猷文庫</span>の『南島雑話　四ノ中』　南島雑話附録部分のほんのちょっとですが、ウェブサイトで見られます。<strong><a href="http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/iha/disp-img.cgi?file=iha0960&page=2" target="_blank">→こちらをどうぞー。</a></strong>　<br />
<br />
東洋文庫本にはルビがあまり振られていない部分なので、参考にはなると思います。杏雨書屋の写本でも、ここはほとんど総ルビでした。<br />
<br />
うーん、つぎはやっぱり鹿児島県立図書館に行かなくちゃですかねー。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>南島雑話</dc:subject>
    <dc:date>2008-03-02T21:31:50+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=831586">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=831586</link>
    <title>杏雨書屋</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

と、いうことで、大阪に行ってきましたー。日帰り･･･。せっかくなら泊まって遊んできたかったのですが、なかなかそうもいかず。

目的はタイトルの杏雨書屋さん訪問です。財団法人武田科学振興財団による「本草医書を中心と...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
と、いうことで、大阪に行ってきましたー。日帰り･･･。せっかくなら泊まって遊んできたかったのですが、なかなかそうもいかず。<br />
<br />
目的はタイトルの杏雨書屋さん訪問です。財団法人武田科学振興財団による「本草医書を中心とする図書資料館」です。武田薬品さんですねー。<br />
<br />
ここで『南島雑話』写本をお持ちなのです。平凡社東洋文庫本の準備期間には非公開だったそうなのですが、先日思い立って問い合わせをしたところ、見せていただけるとのことで、「わー、見たーい」というだけの理由で出かけてきました。（←モノズキ）<br />
<br />
<strong>『南嶋雜話』</strong>　彩色一冊　26.8×19.0cm　<br />
197丁（←違うかも!?）と石碑拓本の写し一枚<br />
表紙に昭和2年11月4日の張り紙があり、購入日かな？？？<br />
<br />
平凡社本の「南島雑話」前後編部分にあたります。全部で４つの部分に分かれており、1巻198頁の「南島二」にあたる部分に「南島雑話」と書いた頁が一枚、2巻25頁の嶋詰役廻嶋之節請待之図　のあと、ガジュマルの前に「南島雑話　三」の頁が一枚、南島雑話後編の部分が、「南島雑話附録　全」となります。<br />
<br />
附録部分の筆写は、どういう事情かわかりませんが、順番がかなり錯綜していて、知らないで読んでいると、かなり混乱しそうでした。<br />
<br />
<strong>『南嶋雜記』</strong>　彩色一冊　26.8×19.2cm　<br />
46丁　雑話同様、表紙に昭和2年11月4日の張り紙あり。日付も同じですし、セットになってたんでしょうね。<br />
<br />
こちらは東洋文庫本の「南島雑記」部分。<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=803736" target="_blank"><strong>先日国会でみたのと同じでした。</strong></a><br />
<br />
ということで、奄美博物館所蔵本と同じ系統でいいのかなーという感じでしょうか。写本の系統だ異同だというのを細かく検討するのは、わたしの守備範囲ではないので、新たなお菓子情報はなさそうだった、ということで、気は済んだのですが。<br />
<br />
でも、写本なので、書き手の個性が結構出るのが面白いですね。<br />
こちらの本は、絵としてはそれほど達者ではないように思いますが（人物も全体に頭でっかちだったり、全体にラフな感じ）、東洋文庫本と見比べていると、絵に描かれた内容も差異があって面白いです。犬やら人やら道具やらが、杏雨書屋本の方が多く書かれている例が目についたり、お相撲の絵では行司さんがそっぽ向いてたり（おいおい）。写本といってもそのままをなるべく忠実に写す、というわけでもないのかしらと。<br />
<br />
文字情報もいろいろ違いがあるので、細かく見ていくと面白いかもしれません。東洋文庫には無いコメントがついていたり（逆もあります）、読めない扱いになっていたところがあったりもしました。<br />
<br />
個人的に面白かったのは、佐和雄さんの唐の話で物売りの声が日本と同じ、とあって、桃売の声が「エーロウーツウー」なのですね。これは東洋文庫本と同じ。で、違うのは、横にアゲサゲアケ、と振ってあるのです。これってきっとイントネーションの注意書きなんだろうなー。<br />
<br />
ルビは結構差があるみたいでしたね。<br />
<br />
そうそう、お嫁さまは、ちゃんとサジをくわえていらっしゃいました。<br />
<br />
そんなこんなで、今日はちょっとマニアーな内容になってしまいましたが、大きな彩色絵図を手にとって見られるのはなかなか幸せなことですので、お近くの方は機会があれば、是非どうぞー。<br />
<br />
たとえば2巻24頁の廻嶋之図のところ、平凡社本では潰れていてよくわかりませんが、左下の海岸のところで豚の解体をしてたりするんですよ。<br />
<br />
杏雨書屋さんは電話した時から、とっても対応親切で、安心してうかがえます。<br />
今日はお茶までご馳走になってしましました。ありがとうございました！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>南島雑話</dc:subject>
    <dc:date>2008-02-28T23:50:36+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=828831">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=828831</link>
    <title>生きてます</title>
    <description>毎々ごぶさたしてまぁす。生きてます。

や、なかなか出てくるまでに至りませんで、気にしつつ日が過ぎております。書きたいコネタはあるのですが、まとめる根性がない！？スミマセン。

「遠島録」と『南島雑話』は、今も読んでいます。「夢留」はサボってます。あと...</description>
<content:encoded><![CDATA[
毎々ごぶさたしてまぁす。生きてます。<br />
<br />
や、なかなか出てくるまでに至りませんで、気にしつつ日が過ぎております。書きたいコネタはあるのですが、まとめる根性がない！？スミマセン。<br />
<br />
「遠島録」と『南島雑話』は、今も読んでいます。「夢留」はサボってます。あと、島尾伸三さんの本をちょっとだけ読みました。<br />
<br />
島尾敏雄さん、やっぱり少し気合を入れて読んでみようかなぁと思いました。『島尾紀』の書評も、出ていましたしね･･･。<br />
<br />
そんなこんなで、ご挨拶だけでしたー。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>そのほか</dc:subject>
    <dc:date>2008-02-25T00:19:21+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://sagenta.nature-f.com/?eid=823676">
    <link>http://sagenta.nature-f.com/?eid=823676</link>
    <title>ウンニーマイ</title>
    <description>初めての方はこちらを読んでくださいね。

ちょっと前になりますが与論島クオリアさんが、『ドゥダンミン３』という本の紹介をしつつ、
ウンニーマイという食べ物のお話を書かれていました。

小正月（1月15日）に食べる、「芋と米を煮て、練って作る」もの。粟やも...</description>
<content:encoded><![CDATA[
初めての方は<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=122243" target="_blank"><strong>こちら</strong></a>を読んでくださいね。<br />
<br />
ちょっと前になりますが<strong><a href="http://manyu.cocolog-nifty.com/yunnu/2008/02/post_0d02.html" target="_blank">与論島クオリアさんが、</a></strong>『ドゥダンミン３』という本の紹介をしつつ、<br />
ウンニーマイという食べ物のお話を書かれていました。<br />
<br />
小正月（1月15日）に食べる、「芋と米を煮て、練って作る」もの。粟やもち米を使ったりするとありますから、<strong><a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=482375" target="_blank">ナリムチ</a></strong>を飾って、それを使って、という風ではありませんが、小正月ですし、<a href="http://sagenta.nature-f.com/?eid=435028" target="_blank"><strong>ヒキャゲ</strong></a>の仲間と見てよさそうです。<br />
<br />
芋は田芋か里芋。奄美方言音声データベースでのヒキャゲも里芋でしたねー。今は大島ではサツマイモが多いみたいで、ネット検索の範囲では、与論島でもサツマイモと餅で作る例もあるようです。地域性なのか時代の変遷なのかはわかりませんけれど、そのとき身近にあった芋、ということでいいのかなー、とか、アバウトに思っております。<br />
<br />
ウンニーマイは芋煮米のようですので、もともとは餅ではなくて米だったのかもしれないですね。<br />
<br />
与論島では、これを食べないと、ミャンチックー（ふくろう）になるんですって！奄美、ハマオレにいかないとカラスになる、とかも、ありましたよねー。なんでだろう？　面白いですね。これにまつわる伝説なんて、何かないのかなぁ？ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいね。<br />
<br />
フクロウの件は、昔、召使が空腹だとフクロウのように夜通し起きているので、お腹を満たすために作られたものだから、というような事を書いてあるサイトがいくつかありましたが。<br />
<br />
しかし実は、このエントリで一番気に入ってしまったのは、与論島における猫の呼び名「ミャンカ」なのでありました。<br />
<br />
かーわいー。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>お菓子</dc:subject>
    <dc:date>2008-02-17T12:36:42+09:00</dc:date>
    <dc:creator>biza</dc:creator>
    <dc:rights>biza</dc:rights>
  </item>

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